2012/11/29

ブログ移行のお知らせ

サイトリニューアルに伴い、oki-niブログもホームページ内に移行しました。

引き続き、ロンドンより様々な情報を発信しておりますので、是非お楽しみください。


http://www.oki-ni.com/jp-jp/daily/

2012/10/26

ニットキャップ


日本で、いま女子に大流行中との噂を耳にした「ニットキャップPIC UPしてみました。
ロンドンでは今のところその気配ありません・・・。

メンズの間では、もはや定番アイテムとして定着しているニットキャップ。
今季も色んなブランドからリリースされています。

ちなみに、ビーニーとニットキャップの違いについて調べてみたところ、折り返しのないものがビーニーだそう。
(このブログに辿りついている服好きな方なら知ってる方も多いかもしれませんが。)

かなり感覚的な説明ですが、

ピタッとしている=ビーニー
ザックリしている=ニットキャップ

と今日の今日まで勘違いしていたので、ひとつ勉強になりました。

ニットキャップといえど、
ついでに買えるプライスのもの、そうでないものありますが、
ひとまずデザインでピンと来るものを選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、最もお手頃なのは2,928円から、一番高いもので14,030円です。
一番高額なのは・・・わたしたちの予想を裏切らずあのブランド。

>画像をクリックで、各商品ページへジャンプします。






2012/10/25

長財布

 
 
 

COMME des GARCONS Wallet より新作の長財布が入荷しました。
Check it out here - shop:COMME des GARCONS

2012/10/24

Harris Tweedと英国人

  

大自然に囲まれたスコットランド北西部のハリス&ルイス島で
今なお伝統的な手織り織機を用いて生産されているHarris Tweed。

イギリスが世界に誇る歴史的ブランドの一つです。

話を逸らしますが、イギリス人=誰よりも自国の文化を深く愛し、その歴史にプライドを持っている人種。
言い換えると、自国への自惚れ人種、だと確信してきている今日この頃。

もっというと、イングランド出身のイギリス人は、イングランド出身だということにそれはそれは高い誇りを持っていて、
田舎のスコットランドをちょっと馬鹿にしているところがあります。

本気で馬鹿にしているというよりは、
わざとスコットランド訛りをしゃべってみたり、いちいち有名人に対しても彼はスコットランド人だなどと
自分たちがイングランド人であることをアピールするように言ったり。

しかーーーーし、
スコットランドから来ている歴史、カルチャーに対してはすぐさま、“我らが”とひとくくりに胸を張ります。
一切の躊躇なく。

…都合いいな! と毎回心のなかで思ってるのですが、
Harris Tweedはまさにその伝統的なスコットランドブランド。

というわけで、イングランド人も誇る英国レーベルの今年の仕事をどうぞ。



NN07 ハリスツイードジャケット






Coming soon...


毎週土曜日に配信しているoki-niの音楽コンテンツ。
スタートしてから2年間、本当に沢山のアーティストに出て頂きました。

今週はついに第100回を迎えます!!!
そんな節目にふさわしいビッグネームの出演が決定していますのでどうぞお楽しみに。

【oki-niスタッフおすすめの歴代ミックスBest 9】 

005回 l  Andrew Weatherall
006回 l  Twin Shadow
019回 l  Martyn
041回 l  Puro Instinct
045回 l  Derrick Carter
063回 l  Soul Clap
069回 l  Graham Coxon
071回 l  Ben UFO & Jackmaster
079回 l  Jacques Greene

Stay tuned!

2012/10/19

写真家:NAN GOLDIN


“I used to think that I could never lose anyone if I photographed them enough.
In fact, my pictures show me how much I’ve lost.”– Nan Goldin

たくさん写真を撮って記録しておけば、もう誰も失わずに済むじゃないかと思ったの。
けれど実際は、どれだけ多くのものを失ってきたかという現実を突きつけてくるものだったわ。

-Nan Goldin(ナン・ゴールディン)


今にもその部屋の匂いが漂ってきそうな痛々しくも美しい写真たち。

スナップフォトという手法を世界に広めたアメリカ人Nan Goldin、彼女の撮ってきた写真を解説するには、
彼女の壮絶な生い立ちについて語る必要があります。







1953年 ワシントンD.C生まれ、ボストン育ち。
1965年 Nanが14歳の時、姉のBarbaraが自殺。この出来事に大きなショックを受けたNanは、
家族を捨て、友人のドラッグクイーンらと擬似家族のような共同生活を始めるようになります。

そんなある日、ふと自分自身の中で、姉の死についての記憶が薄れてきているという事実に愕然とした彼女は、
友人達と過ごすすべての瞬間を記録し自分の中に留めておこうとシャッターを切り始めました。

―服装倒錯者カップル、HIV侵され死を待つ友人、ドラッグの煙が蔓延する日常、親友、彼氏、そして自分自身。

70s-90sの混沌としたNYの時代感を投影した彼女のスナップに、享楽的な要素は一切存在しません。

そのほどんどが仲間たちとの時間を切り取っていながらも、そこに映っているのは生々しい「孤独です。

 

 



荒木経惟や森山大道の写真が好きな方は、きっと面白いと感じるのではないかと思います。

>> ハッセルブラッド国際写真賞2007受賞 『The Beautiful Smile』


2012/10/17

SPORTS

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