今回はすこし変わったデザイン、素材使いに焦点を当ててご紹介します。
トレードマークのスカルがスカルモチーフを、錦絵風に大胆にプリントしたアレキサンダー・マックィーン。
長めに残されたネックリブが揺れるニットにも使用されている真紅のカラーリングがシックです。
ちなみにロンドンオフィスのOki-niスタッフはこの色を「Bloody Red」、血の赤と呼んでいました。
ちょっと怖い感じもしますが。。。それだけ深みのある色合いということでしょう。
こちらはメゾン・マルタン・マルジェラの22 フットウエアーライン。
シームレス、一枚仕立てのレザーシューズと、特殊なウォッシュ加工を施したレザーローファーになります。
どちらもクラシックながらも、人とは違うアイテムを求める方に是非。
最後に、オーストリア産まれの Florian Ladstaetter によるジュエリーコレクション。
ホーンや木という素材を大胆かつシンプルに使用したモダン・ジュエリー。
このボリューム感もメンズならではです。
自然のものに現れるひとつひとつ異なるシェイプや色合いを楽しんでください。