TRACKLISTING
- Linda Perhacs Spoken Intro To Leonard Rosenman
- Max Richter Laika's Journey
- Mountains Sheets Two
- Set Fire To Flames And The Birds Are About To Bust Their Guts With Singing
- Area C An After Image
- Glen Branca Lesson No. 1
- Mauritsstadt Dub Musica De Cabloco Tocado No Pifano
- Codek Tim Toum
- John Bender 36A3
- Lackluster N
- Isolée My Hi-Matic
- Sian Alice Group Motionless
- Michael Andrews Boy Moves The Sun
- Juana Molida Micael
- Brigitte Fontaine Tanka II
- Burnt Friedman and Jaki Liebezeit The Librarian
- Derek Jarman Pearl Fishers In Azure Seas
- Superpitcher Moon Fever
- Bill Callahan Night
Oki-niウィークリーミックスシリーズの最新作は、Ewan Pearson の『PEAL』。
音の響き、雷鳴などの轟きを意味するこの言葉。
レコーディングアーティスト、プロデューサー、リミキサー、DJとして活躍するイワンの提案する『PEAL』とは?
「『PEAL』は一種のホーム・リスニング・ミックスなんだ。僕にとってそれはワークタイム以外の時間に聴く音楽という意味で、だから始めた当初はテクノ とかハウスの曲は入れないつもりだったね。
でもオリジナルのアイデアにあくまで固執するつもりもなくて、結局Isoléeの曲も入れたし、プロト・テクノやアンビエント・テクノの楽曲も入ってるよ。
でもそれらは、すごくアブストラクトでコンセプチュアルな作品ばかりなんだ。豊かなメロディとムードか特徴で、他にも何曲かそれに近いものが入ってい るしね。
『PEAL』っていうタイトルは鐘の響きから取ったんだ。たとえそこに沢山の音がなくても、鳴り響く鐘の音のように心地よく耳に入ってくる音楽、という意 味でね。
『PEAL』っていうタイトルは鐘の響きから取ったんだ。たとえそこに沢山の音がなくても、鳴り響く鐘の音のように心地よく耳に入ってくる音楽、という意 味でね。
気に入ってもらたら嬉しいよ。」Ewan Pearson