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本日3月7日、かねてから謳われていたエディ・スリマンのYves Saint Laurent（イブサンローラン） 次期クリエイティブ・ディレクター就任が、Agence France Press (AFP）により発表されました。
昨年のステファノ・ピラーティ退任の発表直後は、次期ディレクターはラフ・シモンズかとも囁かれていたようですが、結局は大方の予想を良い意味で裏切る結果になったのではないでしょうか。
件のラフ・シモンズはブランドJil Sanderを離れ、ブランドには創設者であるジル・サンダー自身が戻ってくる形になり、こちらも新たな変化に注目が集まります。
ファッション誌Glamor Fashion のウェブサイトでは、下記のようにラフ・シモンズがポストガリアーノとしてDior のディレクターに納まるのでは？と予想されています。
歴史あるビッグメゾンが大きく動く2012年。ファッションウィークは終わったばかりですが、早くも彼等のニューコレクションが楽しみでなりません。
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